ヨーロッパ旅行は予定を2日残して切り上げることになった(妻は仕事から逃れることができず、しょっちゅうパソコンにかじりついては骨の折れる作業をし、間断なく押し寄せるメールに対処するうちストレスが高まったからか偏頭痛の過去最高レベルのやつに見舞われ、旅の初期に発症した副鼻腔炎の悪化もあってよく眠られず、体力を使い果たしてしまった)。
このことを妻はしきりに残念がっていたが、帰りのエールフランスがガラガラだったこと、ダレス空港での入国が神速で済んだこと、そしてなによりペニーとの再会は嬉しかった。
この写真の2秒前までペニーはわたしたちに気づかずチョロチョロしていたが、2号の姿をみとめるなり全速前進。
シッターさんが肩から下げているのはペニーのお泊り用ベッドと、エサやオモチャの入ったカバン。ごくろうさま、ありがとね。
われわれの目から見てペニーは喜びMAXだったが、なぜかうれションすることなく再会の儀式は終了。実は喜びも中くらいだった?それとも少しはおとなになった?
シッターさん宅から徒歩数分で帰宅し、自宅のにおいを確かめて落ち着いたペニーは、すぐにベランダに出たがった。日向ぼっこ好きだからね~。
午前10時40分。
↓
午後3時。
シッターさんに細かいことは聞いていないが、いただいている写真から想像するに、彼女宅では日光浴は難しいようで、ペニーにしてみればそこだけ注文がつくところかもしれない。えらいすんまへんでした。我が家での時間をおおいに楽しみましょうね。
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