引越し族のあいだで話題フットーの敷き物(ラグ)を買ってみた。
転勤するたび家財を船便に詰め込むことのリスクは、長ければ半年ものあいだ港湾施設で野ざらしにされ。コンテナ内でかびたり腐ったりすること。なかでも敷き物は危ない。掃除機などできれにしたつもりでも限度があり、ペットのいる家であればなおさらだ。
だったら洗濯機で洗えるラグにすればよかネ・・・という発想から生まれたのが Ruggableという製品(ここから先は眉に唾つけて読めよ、ひも付き記事かもしれねえ)。
Ruggable は、床に敷くマットとラグの2枚に分けることによりラグの厚みを半減させ、家庭の洗濯機に入るようにしたという。
妻の職場のSNSグループで高評価が相次ぐ Ruggable を、ブラックフライデーの勢いで買ってみた。一般のラグより割高なので、ランナーのような小さなもので様子見。
ラグは毛足がごくごく短く、ふかふか感が好きなひとはガッカリするかもしれないが、これくらいでなくちゃ洗濯機には入らないと思う。
床に敷くマットはしっかりとした滑り止めになっており、ずれ動くことがないのは助かる。ペニーはボールを追いかけてこの廊下の奥まで駆けていくとき、ラグの上で走り幅跳びみたいな長いジャンプを一発きめていくようになったが、ラグはまったくずれない。
ほんとに洗濯機で洗えるのか、汚れはしっかり落ちるのか、それがわかるのは来年の引越しが近づいてから・・・と思っていると大きなサイズのやつを買うチャンスを失うので、どこかで試してみるかなあ。その前にわざと汚してみっかなあ。
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