ベルギーから届いたＲＡＶ４のナンバープレートがもらえるまでの数日間、アパートの地下駐車場に置いておくだけで「ナンバーなしの不審車として通報されたらかなわん」と考え、事情を記したメモを貼りつけた。
あれは考えすぎだったんじゃないかと思うこともあったが、ぜんぜんそうじゃないことが判明。
他州からバージニアに越してきた住民が、ナンバープレートの変更をせぬまましばらくの月日がたったとき、当局から連絡があり「おたくはバージニアの税金のがれをしているケシカラン」と叱られたという。詳しくは知らないが、おそらく追徴金をとられたことだろう。
そのクルマの置き場所はアパートの地下駐車場。そこへ警察など当局が立ち入って不審車を調べているというウワサはやはり本当だったようだ。だけど税金のがれの摘発までやろうと思ったら、どの州のナンバーがいつから停まっているのかきっちり調べる必要があり、これはもう捜査というレベル。
うちの駐車場でパトカーを見たことはまだないが、きっと巡回しているのだろう。善良なる市民にとっては大歓迎。とはいえ、うちのクルマにメモを貼り付けておいたのはほんとに正解だったと思う。やったのは妻だけどね（笑）
朝は気温２～３℃まで下がることが多く、寒さが苦手なペニーさんはさっさと帰宅したがります。でも、出すものをちゃんと出すまではガンバってもらってます。
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