アメリカもひと昔前はもっと節度があってのぅ、感謝祭が終わってからクリスマスモードに切り替わっていたものが、いまどきは感謝祭の2週間も前から24時間クリスマスソングを鳴らすラジオ局がある始末でのぅ・・・
とどこかで年寄がこぼしてそうな年の瀬。おっしゃるとおりアメリカ人のクリスマスへの傾き具合というものはなかなかです。
(わたしが聞いている局はこちら。右上 Play Now ボタンで再生)
キムチや納豆が大好きなわが妻のことをやっぱりアメリカ人やなあと思うのは、この季節。感謝祭の食事から帰宅するなりクリスマス飾りを引っ張り出してきて大車輪で作業。一晩でこうなった。
この投稿をInstagramで見る
そうはいっても去年のスタートはもっと早く、11月上旬に飾りつけを始めていた。悪魔ストレスでぼろぼろの時期だったからというのがあると思う。今年の妻は心の底からクリスマス飾りを楽しんでいるようで、一緒に作業しながら1号もしあわせでしゅ。
今年のお笑いネタは玄関。恒例のリースのほか、ミニツリーが鎮座することになった。ちゃんとカラー電球が点滅してるんだぜ。
このツリーは7年ほど前に買ったもので、当時はこれがやっと置ける狭い部屋に住んでいた。ダッカへの引越し荷物には新調した大型ツリーを入れ、こいつは倉庫に預けていった。今回、妻の発案で玄関前デビューとなったわけだが、門松みたいで笑えるよね。じっさい1月いっぱいは飾りっぱなしになるから門松やな。
あっ、のし餅の注文しなくちゃ。
ブログのランキングというのがあって、これをポチしていただくとたいへん励みになります。