Pennyと地球あっちこっち

日米カップルの国際転勤生活 ~ ただいまラオス

置いてきちゃったペニーさん

2週間ちょっとの予定でペニーを預かってもらっている。こんなに長いこと離れるのは、ごく初期にバングラデシュ勤務が終わるまでの3ヶ月間預かってもらった時を除けば初めてで、罪悪感ハンパナイわけだが、人間にも生活というものがあり。

預けて8日目のペニーさん、元気にアイスバーをやっつけながら過ごしているもよう。

新しい環境に慣れてリラックスしているように見えるが、もちろん最初からそうだったわけはなく。初日に送られてきた写真は単なる散歩シーンだが、なんだか所在なさげに見えて苦しくなった。

ただ、エサやオヤツへの食いつきは日ごろのペニーそのもので、そのことに限っていえばストレスなど微塵も感じさせない様子。てかこちらが思うほどペニーにとって別離は辛くないのかも?

ペニーのベッドはフード付きで、中に入り込むとりラックスするんだけど、残念ながら彼女には自分でフードをめくる知恵が育っておらず、いつも助けが必要だった。ペットシッターさんは一歩踏み込んで、大きなブランケットを提供。

気持ちよさそうでよかったねー。そんな優しい努力もあってかペニーとシッターさんの距離は日いちにちにと縮まっていき・・・

シッターさんのほうでもペニーのことがわかってきて、ブランケットもただ掛けるのではなく、ぐるぐる巻きにくるんでやると喜ぶことを発見。

この写真になって初めてペニーのハーネスが取れていることにお気づきだろうか。それまではウウッとなるので触らないようにしていた。そして最近では・・・

 

 

 

 

 

 

こんなふうに距離が縮まってきた。

セロリとか食わせろって言ってるのかな?できたらソファにのぼってシッターさんと一緒に過ごしたり、抱いてもらったりするようになれば、ペニーの社会化訓練としてナイスだよね。

それにしても爪が長いなあ。すごく嫌がるので少しずつ削っていたんだけど、まだまだ足りない。棒投げ遊びをするといい感じに擦り減るんだが、激しい暑さのせいでさぼっていた。危険というほどの長さではないので、1号2号がアメリカへもどったらしっかり遊んで縮めようね!

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