日曜日、妻の職場から不幸の手紙(電子版)が来た。
土曜日にエライひとがコロナ陽性と判明し、その濃厚接触者だった職員に向けてのものだった。
「そういうわけなので火曜日に検査を受けてください」
というのだが、なんで月曜日じゃねえの?と思いながら落ち着かない気分で過ごす月曜日ナウ。
てか妻はフツーに出勤してフツーに業務にあたっている。
ヨーロッパじゃ戦争が起きてるから忙しいのは当たり前で、今回陽性になったエライひとも馬車馬みたく働いており、そのぶん濃厚接触者が多かったのも当たり前なんだけどさ、ここで感染の連鎖をちゃんと食い止めなきゃ職場崩壊するんじゃないの?
それにしても今回、妻は運が悪すぎた。
先週は自分の持ち場を離れ、普段あまり接触のないエライひとの周辺で働いてたのだ(休暇に入った職員をカバーするため)。ごくたまにしかない応援業務に入った瞬間に濃厚接触とかどんな罰ゲームかと。
もしも妻がポジティブだった場合、今週後半から出かける予定のまとまった休暇がパァになるという豪華賞品がついてくる。
からだを休めたい、こころを休めたいという妻の悲願(←いやもう大袈裟じゃなく)はどうなってしまうのか。
そんなことより預かったコーギーの様子が気になるって?
なんて素晴らしい読者だ!
お嬢さんたち、元気にしてるよ。
オリーブは推定8歳(かそれ以上)で、まだ幼いペニーとはノリが合いにくいとは思うが、一緒に過ごすにつれ触れ合ったりちょびっと遊んだりすることが増え、まず平和にやってます。
人間はなんでこんなに争うのかと、あらためて不思議に思っているところです。
そんなことよりコロナだが・・・
ブログのランキングというのがあって、これをポチしていただくとたいへん励みになります。