Pennyと地球あっちこっち

日米カップルの国際転勤生活 ~ ただいまブリュッセル(ベルギー)

フォレスターにつけられた驚きの値段

このブログの初日を飾ったスバル・フォレスターともお別れ。

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クルマの買い取りでは全米最大手のカーマックスに売るのはこれで3度目。スケールメリットをいかして高く買い取ってくれるからだ。

新車で購入してから11ヶ月半、アバウト1年落ちのフォレスターがいくらになるのか、どきどきしながら到着した。

本来なら検査員がクルマの細部をチェックして値段を出してくれるところ、コロナ下のいまは車体に指一本触れず、代わりに写真をパチパチっと撮って終了!って喜んでいいのか悲しんでいいのかわからない。

で、検査員の兄ちゃんはげらげら笑いながら写真を撮っていた。

距離計が1921マイル(約3000キロ)にしかなってなっていなかったからだ。

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1900マイルってこれ新車じゃん?!タイヤとか思い切り新品だし~

アメリカ人の常識では、1年乗れば何万マイルかはいくから、このフォレスターは床の間の飾りにでもなっていたのかと思われたのにちがいない。

 

兄ちゃんがケタケタ笑いながら去ったあと、10分ほどで買い取り金額を知らされた。

先にいっておくが、このフォレスターはこみこみ価格2万8044ドルで買ったもの。

それが1年たってどうなったのかといえば・・・

 

 

 

 

 

 

じゃん。

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2万8000ドルでありました。

フォレスターを一年間所有して、かかったお金は(保険料などは別として)44ドル。

2万5000ドルでも大勝利と考えていたわたしたちが コッソリ 飛び上がって喜んだのはもちろんだ。

 

どうしてこんなに高く売れたのか。

そもそもスバルはリセールバリューが高く、他社製より高値がつきやすい。

走行距離が少なく、兄ちゃんがいうとおり新品みたいな車体。

そうはいっても異常なまでの高値の理由は、やっぱりコロナだろう。

フォレスターを買った去年6月、クルマの売り上げが急激に落ち込んでディーラーの経営は青息吐息。あのときわたしたちに対応してくれた社員は一時帰休からもどったばかりだった。

利益ゼロでもいいからクルマを売って現金を得ないと、給料も支払えない・・・

ディーラーがつけた大出血価格を妻がめざとく見つけ、フォレスターの底値で買ったことが今回の出来過ぎな結果につながったのだと思う。

この車体がカーマックスでいくらで売られることになるのか知らないが、彼らの利益を乗せたら3万ドル前後にはなるだろう。

それって新車と変わらなくね?

というギモンはさておき、これ以上ありがたきことのないクルマ売却でありました。

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さよなら!ありがとね

実質10ヶ月のフォレスター生活(笑)で残念だったのは、雪道やぬかるみでのスバル車の走破性を試す機会がなかったこと。

妻とペニーを乗せて、ちょっと遠い旅に出られなかったこと。

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コロナでなかったらこんなこともしたかったし・・・

あんなこともしたかった。

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いやカヌー買って冒険するとこまでは行かなかったな。

それはともかく、とても気に入って買ったクルマだったので、別れは残念だった。

そのぶんベルギーで取り返せるかどうか、これもやっぱりコロナしだいだなあ。

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