副反応の余波と思われる倦怠感にひぃひぃ言わされながら暮らしている(それじゃなきゃ病気だわ俺)。
たったひとつサボっていないのはペニーの散歩で、仕事中の妻にはどうすることもできないので頑張って出かけているのだが、外でお日様に当たってくるからちったあ元気になれるというもので、これがなかったら三年寝太郎で筋力が衰え、立てなくなるかもしれない。
そんなことあるもんかとおっしゃるかもしれないが、拙者20代30代の若者じゃないからね(笑)
さっきの散歩で撮ったこの写真は、ペニーを抱き上げて花の高さまで無理やりもっていったもの。
花の香りを楽しむかのような姿だが、ペニーはただ慣れない匂いに注意を引かれただけのこと。
わたしが狙っていたのは可愛らしい花飾りショットだったのに、ペニーさんたらじたばたして撮らせてくれず、こんなふうにしかならなかった。
通行人のみなさま、決して怪しい者ではございません。
花とペニーを撮りたいと思ったのは、ブリュッセルの街なかにどれくらい花があるかわからないから。
アメリカでは、ここらの住宅街にしてもワシントンDCにしても街にけっこう花が多く、ペニーにもいっぱい見せてやった嗅がせてやったのだが、あっちではどうなるんだろう。
ブリュッセルは旅行で冬に1回だけ行っただけで、夏場の様子を知らない。「花の絨毯」は有名だが、街ぜんたいはどうか。
雨がちで気がふさぎがちになる気候だから、そのぶん何かいいことあってほしいな。
ペニーがベルギー入国するための健康チェック&予防注射にこれから行ってくる。
妙な問題が見つからなきゃいいんだが。
とやや気弱なのは倦怠感のせいか。
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