いろんなことがあった土蔵の修理もようやく終了。
床下にシロアリ駆除と湿気対策をほどこしただけのことだが、床板をすべて新品に張り替えたせいでこれ新築の土蔵？な仕上がり。
ガラクタを大胆に捨て去ったことでモノもぐっと減り、残されたモノをすっきり並べることで、江戸・明治から昭和へと続く生活史のディスプレイになった。
「なかなかどうしてミュージアムな雰囲気・・・」
こうなると土蔵カフェや土蔵宿泊のモーソーが逞しくなってあぶないあぶない。
ペニーも危ない橋を渡りかけているかもしれない。
大自然を闊歩して体を鍛えているものとばかり思っていたが・・・
衝撃的な一枚が送られてきた。
ペ、ペニーこんなんだったっけ・・・
うちにいたときは食事の直後でもここまでお腹が出ることはなかったように思うが、もしかして太った？
Ｃさん、ペニーにけっこう食わせてる？
彼はイヌ博士ではあるが、大雑把なアメリカ人でもあり、わたしたちが「一日の量はここまで」といって渡した軽量カップを使うことなく、どさどさ与えているのかもしれない。
わんこもオーバーウエイトは良くないが、ここでうるさいことを言ってＣさんを煩わせるよりは、来年帰宅するペニーに穏やかなダイエットをさせればよいと思っている。
それはさておきペニーの寝姿、うちではここまで無防備な感じではなかったぞ。
楽しすぎ、安心しすぎ、愛されすぎにご注意ってか。
はあ～
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