Pennyと地球あっちこっち

日米カップルの国際転勤生活~ただ今アメリカにコロナ退避中

ペニーのトイレ、もしかしてこれ進歩?

「お外専門」のペニーに室内トイレを覚えてもらうプロジェクトは、その後も断続的におこなわれ、最近になってもしやこれは・・・な展開になってきた。

膀胱を長時間満タンにすることは、雑菌を増殖させ、尿路感染症のリスクを高めることから、これを医学的な意味で薦める人はいないが、多くのドッグトレーナーが「生活の質向上のためどうしても室内トイレを覚えさせたい場合はやむなし」という見方をしていることもあり、わたしたちはペニーの様子を慎重に観察しながら訓練している。

 

おととい、23時間トイレを我慢したペニーは、玄関ドア前の吸収シートでめでたくお済ませになった。

 玄関という場所設定は、居住空間からなるべく遠くすることでワンコの抵抗感を減らすため。

ただしペニーは、玄関付近の通路に段ボール箱などを置いて囲い込むように誘導しなければ、あてどなく家中をうろうろする傾向がある。

 

果たして玄関は最良の場所なのかという仄(ほの)かな疑念をいだき、どうしたもんかと思っていたところ、ペニーが動いた。

玄関でトイレを済ませてから数時間後、わたしたちが半沢直樹を録画で視聴中、背後の台所でおしっこなさったのだ。

台所は以前に「あてつけ?」なシチュエーションで放尿した場所。

直後にクリーナーをたっぷり使って掃除しておいたが、人間の数千倍といわれるスルドイ嗅覚で嗅ぎつけたのかもしれない。

このようにしてペニーの頭のなかには、台所=トイレという図式ができつつあるのかもしれない。

いずれにせよ、限界の24時間よりもはるか以前、切羽詰まっていたとは思えないタイミングでおしっこしたことに意味がありそうだった。

 

以上のことはボンヤリマンのわたしより妻のほうが強く感じており、その判断が翌日(きのう)の成果を呼び込んだ。

前日の台所でのおしっこから23時間がたったころ、わたしがペニーを玄関に誘導しようとするのに待ったをかけた妻が、

「きょうは台所一本にしぼりましょう、この子にとってどのくらい『台所=トイレ』なのか確かめてみたいの」と提案してきた。

なおかつ台所でのペニーは「わたしたちが見ていないときのほうがしやすいような気がして」というので、知らぬ顔でテレビを観ることになった。

台所は私たちの背後だが、床に敷いた吸収シートは死角に入るため、彼女がそっちへ姿を消すたびスマホを高くかかげ自撮りレンズで観察。

そしたらペニーさん、まもなくきっちりシートの上でおやりになりました。

台所で。そしてちゃんとシートの上で。すばらしい!

 

と盛り上がりながら迎えたきょう、膀胱限界の24時間より8時間早く、ペニーは無事に台所でお済ませに。

「したくなったらいつでも台所でOK」

この意識がペニーのなかで確立しつつあるんだったら最高だ。

室内トイレに成功するたび激烈に褒めまくりおやつあげまくりで盛り上げてきたが、本日のわたくしども、少々目頭を熱くしながらの褒めまくりでありました。

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ところで氷が好きなペニーさん

室内トイレをしっかり身に着けさせるためには、今しばらくの訓練が必要だと思う。

ペニーが長時間ガマンしなくてもお仕事できるよう、いろいろ工夫していきたい。

それと、もろに台所というのも不便なので、シートを少しずつずらしながら窓際方面に移動してかなくちゃね。

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