Pennyと地球あっちこっち

日米カップルの国際転勤生活 ~ ただいまラオス

気まずい思い

妻の発案で玄関にペニーのものを揃えた。 こういうアイテムはごちゃごちゃになりやすく、箱から取り出すのもめんどくさかったりするものだが、今回すっきりできてよかった。 便利というだけでなく、妻の目にはこれが自分たちの親馬鹿ぶりと映って可笑しかっ…

豪快にポークリブ、しかし・・・

保存系の食料が底をつきそうになったので、基地へ買い出しに行った。 缶詰スープなんていくつ買ったかわからねえ(笑) コーラは妻の偏頭痛対策(カフェイン摂取) 生もので唯一買ったのが巨大なポークリブ。 このアメリカーンな肉をどうしたのかというと・…

チョコレートガチャ、おもてたんと違った

ノイハウスのアウトレットはひと箱の量が多かったり、そもそも高かったりで、おっかなびっくり少量を買うだけで退散してきたわけだが、ノイハウスほど高級ではないレオニダスのアウトレットには多少の期待があった。 ブリュッセルの街はずれにあるその店舗は…

窓のなかにあった「闇」

警察が来たとき、その作業の様子をじっと見つめる兄ちゃんがいた。 最初はそっちの関係者(たとえば警察に雇われた運送業者)かと思っていたが、作業に参加するでもなく、ひたすらそこにいるだけ。 謎が解けたのは警察が引き上げたあとだった。 一台のトラッ…

トラムにひき殺されそうな?!楽しい街ヘント

ヘント(またはゲント)というベルギーで三番目に大きな街をちょっと散歩してきた。 クルマがまだ休業中だったので、電車で出かけた。 ペニーには念のためサンダーシャツを着てもらったが、この子は1号2号と一緒にいればたいたいの場所で落ち着いていられ…

理想の棲家、見つけた(フランス・アミアン)

世界遺産アミアン大聖堂は、その足元に寄り添うようにして庶民が暮らしている。 街並みはけっこう可愛らしく、観光客に人気なんだが、家によっては素っ気なく小汚いままでいるところが散見され、たとえばドイツには古い民家をカラフルに塗装し過剰なまでに飾…

ペニーさん、果敢に突入(フランス・ドーバー海峡の岬)

おそらくペニーにとっては生まれて初めての海。 キャップ・ブラン・ネという砂浜でペニーが何をしたのかというと、めちゃくちゃ興奮した。 すごい勢いで走り回る。砂の感触が楽しいのかもしれない。 ペニーの大好きな石投げを妻がしかけたところ、すごいテン…

やっぱり日本人漫画家すごい(フランス・アミアン)

アミアンという地名、わたしはつい一昨日まで知らなかったのだが、えらく有難い教会で知られているのだそうで、それはホテルのすぐ前にあった。 山かよってくらいのカタマリ感をほこるこの建物は、ノートルダム大聖堂という。 パリのノートルダム大聖堂に並…